201系

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201系は、1970年代のオイルショックで国鉄省エネ電車の第一号として登場しました。(試験車を除く)201系はチョッパー制御という、スイッチのオンオフの細かい連続で電圧や電流を制御するシステムです。当時、まだICなどシリコンを含む機器が今ほど安価ではなかったので103系ほど大量に生産されることはなく、205系へと製造が移っていきました。同じシステムの電車では203系があります。
今では、JR東日本とJR西日本で運用されています。JR東日本ではだいぶ廃車が進んでいます。JR西日本は全車が健在です。

路線 配置 写真
JR東日本 中央総武緩行線 八ミツ
中央線快速 八トタ
(八ムコ)
青梅・五日市線
富士急行線
京葉線
外房線
東金線
千ケヨ
JR西日本 JR京都線・神戸線
・宝塚線
神ホシ
大阪環状線
・ゆめ咲線
大モリ
大和路線
・おおさか東線
大ナラ

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